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スマートとポルシェは外見からはとても共通点がなさそうに見えますが、実は大きな共通点があるのです。
 
それは、駆動方式がRR(リアエンジン、リアドライブ)であること。
スマートはリアに59kgの非常にコンパクトで軽量な3気筒SOHCインタークーラー付ターボエンジンを搭載し、ゲトラグ製6速シーケンシャルトランスミッションによりリアタイヤを駆動しています。
この6速シーケンシャルトランスミッションはオートモードがあり、シフトレバーについているボタン1つでマニュアル、オートマへ切り替えができます。スマートのイグニッションはシフトの後ろに付いています。
また、オートマモードの時にシフトレバーを前後のどちらかへ動かせば、ボタンを押さなくてもマニュアルモードに切り替わります。
僕は、9割マニュアルモードで運転します。
雑誌やネット上ではスマートのトランスミッションについてよく酷評されています。人はポジティブな意見よりもネガティブな意見に食いつきやすく騒ぎ立てるものです。
確かに最初は違和感があると思いますが、慣れてしまえば僕個人の見解としては、マニュアルトランスミッションのクルマだと思って乗ればそんなに気になるものではありません。
この変速タイムラグを解消してくれるチューニングもあります。
スマートに乗っている人達にとって定番のチューニングです。
見た目もエンジンスペックもバリバリのスポーツカーなら許せないところでしょうが、可愛いスマートなら許せます。そもそもGT−R、ランエボなどと比べるクルマではありません。フェラーリとカローラを比較するようなものです。初めは、ぎこちなく思うでしょうが慣れてきてシフトチェンジがうまくできるようになるとかなり運転がおもしろくなってきます。
マニュアルといってもクラッチペダルが無くエンストする心配もないので、僕のようなマニュアルのギアチェンジが下手な人でも充分楽しめますよ。(^^;)
軽トラックの運転が楽しいと感じられる人ならスマートのことをきっと気に入ることでしょう。クラッチレスマニュアルは、AT限定免許でも運転できます。
スマートの場合、普通のオートマチックと違いクリープ現象がないので坂道発進の時に下がってしまいますので注意してください。坂道発進の時は、サイドブレーキをかけて軽くアクセルを踏んでから発進することをお忘れなく(笑)
2003年以降のモデルならヒルスタートアシスト機能がついてますので坂道発進が苦手な人にオススメです。
ヒルスタートアシストとは、坂道発進の時ブレーキをはなしてアクセルに踏み換える間、(0.7秒くらい)ブレーキの力を保つ坂道発進補助装置のことです。
スマートに採用されている2ペダルMTは、ヨーロッパでは多く採用されているもので、最近の国産車に多く採用されているマニュアルモード付きのオートマチックとは全くメカニズムがちがうものです。
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