|
みなさんは、スマートというクルマをご存知でしょうか?ひょっとしたら見たことがあるかもしれませんね。
スマートという車名は知らなくても、チョロQのようなクルマといったらわかるかも!?一度見たら忘れられない筈です。
一見するとオモチャのようなとってもファニーなスタイルです。
発売から10年経ったとは思えない独自のスタイルは、今でも人の視線を惹きつけ、色褪せることはありません。
実はこのスマートの開発計画は、40年前の第一次オイルショックの時に打撃を受けたダイムラーベンツが今後の地球環境も考えた上でスタートさせたものだったのです。もうすぐトヨタから「iQ」が発売されますが、スマートの存在がなかったら実現しなかったことでしょう。実際にトヨタの開発者がスマートを所有していたエピソードも聞いたことがあります。
スマートはニューヨーク近代美術館(Moma)で量産車としては唯一、永久コレクションに加えられています。愛くるしい笑顔を振り撒くフロントマスクとそのスタイルは単に道具としてではなく、アートとしても認められているのです。国産車の快適性に慣れている人なら、その独特の乗り心地に最初は戸惑うことでしょう。日常の足として運転して楽しく眺めていても飽きることがありません。日本で走っている台数は少なく認知度も低いのですが、ヨーロッパでは非常に認知度の高いクルマです。
全長2メートル54センチ×全幅1メートル47センチしかありません。
普通車ナンバーのスマートでも全幅は1メートル53センチなのです。
およそ、タタミ3畳のスペースで収納できます。(笑)
僕はアパートの大家さんに許可をもらって駐輪場に止めさせてもらってます。駐輪場なのに屋根付きガレージです。(^^;
見た目から想像できない快適さ、楽しさがあります。
地球環境の問題から「環境性、実用性」が持て囃され、すべて足し算で出来上がった「お子様ランチ」のようなクルマはたくさんありますが、純粋に遊び心と便利さと潔さを追求した結果、エコになったクルマは他にありません。車名であるSmartとは、スウォッチ(スイスの時計メーカーSMH社)のSとメルセデス(メルセデスベンツ)のmのart(芸術)であるということが由来と云われています。同時に英語でSmartとは、「賢い、利口な」という意味もあります。
スマートは、ドイツ車になりますが国境近くのフランスのハンバッハというところにある工場で生産されています。スマートのラインナップには、シティークーペ(フォーツー)、スマートK、フォーツーK、カブリオ、ロードスター、フォーフォーなどがあります。(現在生産されているのは、フォーツーのみ)また、非常にレアなクルマでブラバスや、AMGバージョン、ロードスターV6ブラバス、クロスブレードもありますが滅多に見かけることができません。
  
新型スマートも既にデリバリーが始まっています。排気量は従来の700ccターボから1000cc3気筒NAエンジン(三菱製)に変更で大きさも全長で180ミリ大きくなっていますが初代の雰囲気はそのままで快適性をアップしています。
スマートK、01モデルのスペック
| 型式 |
GF-MC01K |
| 駆動方式 |
RR |
| ドア数 |
2 |
| 全長×全幅×全高(ミリ) |
2540×1470×1550 |
| 乗車定員 |
2人 |
| 車両重量 |
740kg |
| 最小回転半径 |
4,1m |
| エンジン |
直列3気筒SOHCインタークーラーターボ |
| 最高出力 /最大トルク(HP/Nm) |
ノーマル(55 / 80)ロムチューン(70 / 125) |
| 燃料タンク容量 (L) |
22 |
| 燃費 (km/L) |
19,0 |
|