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プラモデルを作るときに使用するスチロール系の接着剤は、メタル、レジンキットには、ほとんど使えません。スチロール系接着剤は、張り合わせるプラスチックを一度溶かしてから接着するタイプなので、スチロール系の溶剤では溶けないメタルやレジンでは接着できないのです。レジンキットによく使用される接着剤や接着方法を紹介します。
2液型エポキシ接着剤

これは、文字通り主剤と硬化剤を混ぜて化学反応で硬化するタイプの接着剤です。ホームセンターなどで売っています。硬化時間が5分から30分くらいまであり、色が透明や薄いブルーなどでゲル状、液状などがあります。主にゲル状を使います。このエポキシ系接着剤の特徴は、プラスチック、金属、木材など様々な素材を強力に接着できることです。
素材を溶かして接着するのではないので、異素材同士(プラスチックと金属など)の接着ができるのです。メタル、レジンキット、プラモデル問わずに使用できます。シャーシとボディの接着など強度が必要な部分に向いています。硬化前であれば、はみ出してもエナメルシンナーでふき取ることもできますのボディとウインドウの接着にも使用できます。硬化するまでは、固定しておく必要があります。また、接着面の塗装は出来るだけ剥がしておいたほうがよいと思います。ただし、接着する面積が小さいと強度が落ちることも覚えておいてください。
瞬間接着剤

この接着する面積が小さい時に活躍するのが、瞬間接着剤です。
写真はブラシがついている低粘度のものです。他にゼリー状タイプも有名ですね。瞬間接着剤も異素材同士の接着に効果を発揮します。アンテナや極小パーツの接着には欠かせません。瞬間接着剤といえば、硬化後の白化現象(接着面付近が白く曇る)がデメリットでしたが最近は白化現象を抑えているものもあります。
合成ゴム系接着剤(クリアーボンド)

この接着剤は、主にクリアーパーツの接着に向いています。
強度を必要とする部分の接着には向いていませんが2液型エポキシ接着剤よりも取り扱いが手軽です。乾かないうちは、エナメルシンナーでふき取ることができますし、やり直す時にも跡が残りにくいです。塗料皿などに移して、爪楊枝で接着面に塗布します。
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