RCボディの塗装を始めました! このRCボディの塗装を始めようと思ったキッカケは、ひさびさのRC復活によりヤフオクのラジコンカテゴリを観覧している時でした。RCボディのカテゴリでは個人でオリジナルペイントや電飾を施したRCボディが数多く出品されています。僕はクルマ(実車)の塗装を2年くらいやっていたので、これなら自分らしく良い仕事ができるかも!?と思い、1日の大半をRCボディの塗装、制作に費やすようになりました。 実車の塗装は経験していますが、RCボディの塗装、制作の経験は普通の趣味程度しかありません。そこでウェブ上からイロイロ情報や塗料を入手して試行錯誤を繰り返しつつ日々取り組んでいます。初のRC完成ボディのヤフオク出品を終え、10台以上制作を行った結果、新たに手順の変更を行い、新兵器!?も投入しました。ファスカラーの特性もわかるようになり、しばらくやっていなかった実車塗装の時の勘を取り戻してきました。v(^^) 新兵器投入! 今までアズテックA470で0.5mmのノズルを使用して吹いていたのですが、とにかく詰まりやすく使いにくかったため、新しくクレオスの0.5mmトリガータイプを購入、梅雨時ということもあり湿気対策としてドレンキャッチャーも装備して万全の体制を整えました。以前、実車塗装で使用していたスプレーガンとほぼ同じ構造で平吹き用キャップも付属しているので広範囲を塗装する1/10RCボディ塗装に非常に重宝してます。詰まりも殆ど無く、エアの脈動もかなり安定しています。 RCボディの制作工程 大まかなRCボディの制作工程を紹介します。 今回はHPI製、200mmボディ、ポルシェカレラGTを例にしています。 1、ボディ洗浄、切り取りなど ボディ洗浄は、普通に家庭用中性洗剤、スポンジを使用して洗い水気を取り、大きめのカッターでキズを付け、折るようにボディをカットします。あと細かいことですがカットした後にエッジ部分は耐水ペーパーで角を滑らかに削ります。 2、マスキング、デカール裏張りなど デカールの裏張りは常識的になっているようですが、すべてのデカールを裏張りにするわけではなく、自分の技術を確かめながら少しづつ多様していきたいと思います。マスキングは塗る順番などを考慮しながら進めます。このときは両面テープを使用していますが、現在は、ピクチャーグルーを使用。ただしこの裏張りはあまり多様することはありません。理由は塗装リスクが増える、作業が非常に面倒くさい(^^;)割にあまり効果を実感できないからです。ドリフト車に見られるデカールが多いものなら効果的だと思います。 3、塗装 マスキングを終えた後に塗装に入るのですが、まずは塗料の喰いつきや油脂などによるハジキを抑えるために「東邦エンジンクリアー」を吹き「スパッツスティックス」のサーフェスプリペアをエアブラシで吹きます。(マスキングを剥がした後も毎回吹きます。)使用している塗料は主に水性のファスカラー、ラッカー系のアルクラッド、スパッツスティックスなどです。 塗装する前に、ポリカの切れ端に吹いて色を見ます。それから調色して色を決めます。実車の塗装経験がこんなところに役立ちます。(^^)なかなか自分のイメージとピッタリ合う色を作ることは難しいのですが楽しみでもあります。 色にもよりますが薄く色を3〜4回重ねていきます。 蛍光灯にかざしながらムラを確認。その後、裏打ち塗装。 裏打ちは、最終的に色を表面の色を決めるので単純に白から黒ではなく仕上げの色のよって変えます。この時はパールホワイト→シルバー→ブラックですが、現在は、ホワイト→グレー→ブラック→東邦エンジンクリアーの順番で吹き塗装を剥がれにくいように工夫しています。 4、仕上げ 保護フィルムを剥がし、残りのデカールを張ります。大きめのデカールは粘着面に中性洗剤と水を混合したスプレーを吹き、張ってからドライヤーで暖めながら密着させます。 このような工程でRCボディを制作しています。日数は、乾燥も含めると2日ほどです。言葉で説明することはカンタンですが、仕上がりの技術はまだこれからといった感じです。技術にこだわることも大事ですが、自分なりのセンスを1番大事にしながら「自分の好きな色と車種」にこだわり続けていこうと思っています。 RCボディ制作でなにか質問や意見なども受け付けています。お気軽にどうぞ。もちろん全てを知り尽くしているわけではありませんが、参考にでもしてくださいね。 現在、製作中のボディはコチラ メールしてみる